元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

好かれる人、人望を集める人

 今日は、暴風と大雨。あまりの雨の多さに、畝を越水してしまうのではないかと心配しましたが、ぎりぎりセーフでした。

 昨年の反省に立って、高畝にしたのが幸いしました。が、これからの気象を考えると「排水」についても工夫が必要なようです、とりあえず「ホッ」。

危うく越水

 ところで、気象は異常で不安ですが、いつも私を安心させてくれる友人がいます。隣にいつもさりげなく寄り添ってくれています。自分を自慢することも、卑下することもなく、いつも笑っています。

 井上裕之さんが、その著書『好かれる人がやっている 人を惹きつける習慣』(すばる舎)の中で、「好かれる人、人望を集める人のシンプルな習慣」について書いていましたので、抜粋して引用します。

なぜか、人から、好かれる人がいます。

なぜか、人から、慕われる人がいます。

こういう人たちは、意識的にも無意識的にも次の5つの習慣を行なっています。

1.人を安心させる習慣

2.人から信頼される習慣

3.価値ある自分をつくる習慣

4.人に与える習慣

5.相手に存在価値を感じさせてあげる習慣

 

安心感を与えられる人は、人から受け入れられます。

拒絶されることなく、距離をとられることがありません。

短期間で親密な関係になれます。

信頼される人は、言葉の説得力が増します。

話を聞き入れてもらえますし、言葉の力で人を動かすことができるようになります。

価値ある人には人が集まってきます。

魅力がある人とは、みながつながりたいと思うものです。 

人に与える人は、すべてを手に入れます。

人は与えられると、お返ししたくなるという原理があります。

与えれば与えるほど、人、仕事、お金、情報が集まってきます。

相手に存在価値を感じさせられる人は、相手の心をわしづかみして、放しません。

「白分に価値がある」と言ってくれる味方を誰もが欲しいのです。

相手にとってあなたは絶対に必要な人間になります。 

きずなが強まります。