元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

お任せの境地

 今日はなぜか突然「山形の蕎麦が食べたい!!」と思いましたが、「これから山形まで行くのはなぁ~・・」と。そこで「そうだ!! 山形蕎麦の看板の店に行こう!!」ということで、燕沢の「蕎麦令和」に行ってきました。

「山形肉そば」の看板が・・

ミニ天丼が280円。安い!!

 ところで、昨晩丑三つ時(午前2時から2時30分の30分間)、突然咳が止まらなくなりました。今は治まっていますが・・。何の祟りでしょうか。(笑)

 一応健康には気を使っていますが、調子が悪くなると「なんで?」「もっと頑張らないといけないの?」とテンションが下がります。

 萩本欽一さんが『人生は向こうから勝手にやってくるものだと思うなら、それに対して、「おお、そうきましたか」と「じゃあ、こんなことをやってみるか」と人生を楽しむこともできる。』と言っています。どういうことでしようか。引用します。

・・「人生は来る」と考えると楽しそうじゃない?

正面からプレゼントがこっちに向かってやってくるような感じがしない?

プレゼントの中味は、楽しいことだけとは限らないかもしれないけど、何かが来るんだ、と思っていれば、ちょっとした心の準備ができそうだよね。

「人生には辛いことも来る」と聞いたら、その辛さは自分だけじゃなくみんなにも同じように来るんだな、と思えて、ちょっと気が楽にならない?

それにうまくよけることだって、時には打ち返すことだって、できるような気がしてくるでしょ。

・・・そういうことですか。「人生は、自分が努力して引き寄せるもの」と思っていると「更なる努力」が必要となるということですね。なるほど「お任せの境地」ですね。