元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

失敗しないと食べられない野菜

 今日は、晴天。風も穏やかで農作業日和でした。「菜花」や「つぼみ菜」もぐんぐん成長して、収穫が追いつきません。(笑)

快晴。蔵王連峰もクッキリ。

 ところで、去年の夏の暑さで白菜の苗が全滅し、あわてて苗を育て直ししましたが、時すでに遅し。結局白菜は結球しませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ

 しかしなが、転んでもただでは起きません。(笑)白菜も春になれば「菜花」になると思い、そのままにしておきました。そして本日収穫しました。やったー!! 失敗しないと食べられない野菜です。(笑)

ハクサイの菜花

 斎藤一人さんが、人生を面白く過ごすためには、「味付け」が必要と説いていましたので引用します。

斎藤一人 奇跡を起こす「大丈夫」の法則 (斎藤一人さんの「心が晴れるご神木の話」CD付き)マキノ出版

起きたことは、良くも悪くもないんです。

それを否定的に考えるのは簡単なんだよね。

でも、起きたことをおもしろく考えたり楽しく考えたりするのには、ひと工夫いるんです。

要は、「味つけ」なんだよね。

料理でも、肉だけ食べてるとか、野菜だけ食べてると味気ないよね。

だけど、塩をかけたり醤油かけたり味つけをすると、同じ素材でもうんとおいしくなる。

味のある人っていうのは、料理と同じで味付けが上手い人なんです。

人生に対する味つけ上手なの。

松坂牛が美味いって言っても、肉だけ食べたらそんなにおいしいわけないんだよ。

ところが、塩やコショウをかければ相当おいしくなるよね。

人生もそれと同じなんです。

起きたことをそのまま食べてる人がいるんだよね。

それだと、無味乾燥で何のおもしろ味もない。

そこにユーモアを交えるとか、ちょっと味つけをすると、抜群におもしろい人生になるんです。