元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

 昨日は出勤日で、富谷市に足を運びました。ランチは恒例「寿松庵」。かも南蛮蕎麦と栗ご飯のセットをいただきました。まいう~!! スープも残さずごちそうになり、満足満足。幸せーでした。(笑)

 ところで、今日は本屋で「かみさまは高校2年生」とう本を見つけました。「かみさまは小学5年生」の続編です。へぇーと思って思わず買ってしまいました。続編もなかなか納得するようなことが書いてありましたので、引用します。

すみれ著:「かみさまは高校2年生」(サンマーク出版)

 ・・・うん、簡単じゃないのも分かってる。だけどね、かみさまは言ってるよ。「違いというのは間違いじゃないんだよ」って。「違い」って「違う」と書くけど、だけどそれは決して「間違いではない」って。だから誰かと誰かが違うからと言って、こっちが間違ってるわけでも、あっちが間違ってるわけでもない。

 もちろん、理由は様々で、簡単に手を取り合えないのはしょうがない。歴史的な背景などの理由があるだろうし。

 それでもかみさまは言っている。「わざわざ攻撃する必要はないんだよ」って。「相手と自分は違うんだな。でも、それは間違いではないんだな」でいいんだよって。

 これって、戦争に限ったことじゃなくてね。「人間関係」でも同じことが言えると思ってる。「あ、この人受け入れられないかも」って思うのはOKで、その気持ちは大切。だけど、だからと言って、わざわざその相手を攻撃したり、否定したりするのはダメ。・・・

 確かに・・・みんな違って、みんないい。ですよね。(笑)