元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

幸せになる人と、不幸になる人の違い

 今日は、出勤日でした。高齢再々雇用の時給制契約社員ですが、元気村とおつきあいのある「ふうどばんく東北AGAIN」さんとのコラボ企画で、「食品ロスの削減」についての企画書を提出したら、本日見事通りました。(笑) 今夜は、チラシ寿司でお祝いです。嘘です。(笑)

ふうどばんく東北AGAIN あがいん (foodbank.or.jp)

昨日の夜のちらし寿司。

 ところで、春日大社宮司で医師の葉室頼昭さんが、幸せになる人と、不幸になる人の違いを説明しています。それは「感謝の心」で、まるで地球を取り巻く空気のようである。とのこと。

 なるほどです。引用します。

 神のお恵みはみんな平等にいただいている。でも、ある人は不幸になり、ある人は幸せになる。
 なぜか、感謝ですよ。神の波動は感謝しなければ、お恵みとなって出てこないんです。だから宇宙の仕組みが科学でわかったら、神道がわかると説明している。

 

 お陽さまは明るくて暖かいとみんな思っているでしょ。これが間違いです。太陽の光は暖かくもなければ、明るくもない。これが証拠に太陽がここにあって、地球があって、太陽の光が地球まできているわけでしょう。

太陽の光が明るくて暖かいんだったら、太陽と地球の間の宇宙空間は明るくて暖かいはずです。ところが、ここは真っ暗で、冷たい。なぜかということです。
 地球の周りに空気があるからです。空気で反射すると光と熱が出てくる。反射しなければ光も熱も出てこない。空気がなかったら明るくも何ともない、これと感謝は同じことですよと言っているんです。
 反射したら光と熱が出るということがわかったら、感謝したら神のお恵みが出てくるということがわかるわけでしょう。

 これは本当のことだから、だから人間も感謝しなさいと言うことです。そうしたら神からいただいているエネルギーが出てきますよ。