今日から無人販売を再スタートさせました。陳列していたら、すぐにお客様から声をかけていただきました。「私いつも、買っているのよ」「それは、いつもありがとうございます」「今日もたまたま郵便局に来たら、姿を見つけたから・・・何があるの?」「お薦めは新玉ねぎです。これぐらいの量なら通販だと400円くらいですよ」「そう、100円なのね。じゃ、2袋いただくわ」「ありがとうございます」
そのあと、また一人の方が見えられて、「あら、安いですよね」「はい。物価高で苦しんでいる郵便局のお客さまへのサービスです」「そうなの。郵便局も粋なことやるのね」「いや、郵便局がやっているのではないのですが・・・もごもご・・(笑)」
再スタート初日から、お客様に喜んでいただきました。やはり私はツイてますよね。(笑)
ところで、西田文郎さんが「ツキ」について説明していました。抜粋して引用します。(PRESIDENT 2016年2月15日号)より
どうすればツキや運に恵まれるでしょう。
答えは単純明快。
常に「自分はツイてる」と思う、ただそれだけ。
「私はツイてる」と考えることを習慣づければいいわけです。
逆に「自分はツイてない」と思ったり、他人の幸運をうらやむことが常態化すると、ツキに見放されてしまいます。
「ツイてるぞ」と思ったとき、脳は「快」状態になり、プラス思考が働き、「快」を増幅しようとします。
もともと脳は、新しいことや楽しいことが大好きですから、「快」状態にある人はどんどん意欲的になります。
逆に、嫌なことがあって「ツイてないな」と思うと、脳は「不快」状態になり、マイナス思考が働き、物事を悪いほうへ悪いほうへと考えがちです。
このマイナス思考こそが、ツキに見放される最大の原因です。
・・・だそうです。「私はツイている」です。(笑)