元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

自分の振動数下げないこと

 今日は、村民一斉日光唐辛子収穫日でしたが、朝からあいにくの雨。雨天順延となりました。なので、久々の休息日にして、ゆっくり過ごしました。

 お昼は、この間南相馬鹿島SAで買った「あおさラーメン」を食べてみました。自分で作ったわりには、まいう~です。(笑)

農林水産省大臣官房長賞受賞 あおさラーメン

 ところで、上司の対応に悩んでいる人がいます、辛くてつい愚痴りたくなるのでしょうが、「我慢」するしかないのでしょうか。いいえ、意外な解決方法があります。斎藤一人さんの言葉を抜粋して引用します。

斎藤一人著『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。サンマーク出版

 この前、「ひとりさんファンの集まるお店」に来た人の話です。 

 その方の旦那さんがね、なんか強くて、否定的なことを言うんだそうです。さらに、おじいちゃんもそうらしいの。それが二人に囲まれててね、すごいらしいんだな。それが何十年と続いてて、「どうしたらいいでしょう?」っていう相談なんです。 

 

 それに対して私は、こういうことを答えました。 まず、相手を変えようと思っちゃダメ。そして、気楽に聞いていればいいの。なんでかというと、何十年も平気だったんだから本当は、今も平気なんです。だから、もっと気楽にやんなって。明日からもっと、おじいちゃんの言うことも気楽に聞いていればいいんだよって言ったんです。そしたらその方が、わぁ~っと涙を流しながら「こんな解決方法があったのか」ってね。 

 

 あるんだよ。それをね、おじいちゃんをなんとかしようとか、旦那さんを変えようとかするから苦しくなるんです。人って変わらないの。だから、人を変えるんじゃなくて、私たちがもっと気楽に受け止めるんです。おじいちゃんがどう言おうが、旦那さんがどう言おうが、問題はそのことで振動数を下げたあなたがつらいんだよな。だから、私たちはいろいろな人がいても、自分の振動数を下げちゃいけないの。 

 

 人それぞれに振動数が上がることってあるよね。 女性なら買い物をすれば振動数が上がるとか、ほしいもののことを考えてた ら上がるとかな。釣りが好きだとか。あなたはなにか持っていますか?  個人の自由だからね。私は私の振動数上げることを考えるの。みんなはみんなで好きなことを考えな。みんな自分なりに振動数を上げることってあるから。 演歌を歌えば上がる人もいれば、クラシックで上がる人もいるんだよな。そして、そういう人を見たときにね、「あぁ、この人は振動数上げてるんだな」って思うの。 私たちは自分自身の振動数を上げる。すると魅力的になる。 

 ということです。まず「自分の振動数下げないこと」が基本なんですね。だから「楽しいことをやりましょう!!」。