元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

毎日を超楽しく過ごせばいい

 待てど暮らせど雨が降りません。昨日の朝の天気予報は13時から雨の予報でしたが、13時の予報では、16時から雨。16時になったら、当分雨は降りません。とのこと。(笑) どうなってるんでしようねぇ。

 白菜等の苗が大きくなりました。そろそろ定植の時期ですが、今日も35度ということで、あきらめました。一日一日が天気との真剣勝負です。(笑)

秋空なのに35度?!

白菜の苗は、スタンバイOKなのに・・

 ところで、一日一日を大切に生きると、ガンも消えてなくなるそうです。小林正観さんの話です。

(小林正観著「100%幸せな1%の人々」中経出版より抜粋して引用)

 ある医療関係者の報告ですが、ガンで余命3ヵ月と宣告されてから、奇跡的にガン細胞が消滅して治った人の共通項と、治らずに死んでしまった人の共通項というものがあるそうです。

 前者は、「ガンをどう治すか」ではなくて、「残された3ヵ月という時間をどう生きるか」に考え方を切り替えた人であり、その3ヵ月をなんとか1年に延ばそうとして闘病生活に明け暮れた人は、3ヵ月後に死んでしまうことが多いそうです。

 ガンと闘うと死に近づいていきます。反対に残された時間を充実させた人は、ガン細胞が消滅する可能性があるのではないでしょうか。私のまわりにはなぜかガンが治ったという人がたくさんいますが、そういう因果関係にあるようです。
 そして、生き残った元ガン患者さんたちは「もう何も人生で心配することはなくなった」と全員がおっしゃいました。余命3ヵ月と言われた状態で毎日を過ごしているので、日々一瞬一瞬を楽しんでいれば、残された余命がどれくらいかということは、もう関係がないからだそうです。

 なるほど。じゃぁ、ガンに限らず、健康寿命を長くするためには、毎日をを超楽しく過ごせばいいということですよね。ラッキー(笑)