元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

喜ばれる存在になること

 今日は午後から雨の予報だったので、昼飯抜きで農作業を頑張りました。終わったのは午後2時30分。丁度雨が強くなり始めたころです。間に合いました。「頑張ったね」と飼い猫もほめてくれました。(笑)

88歳の飼い猫「空」。

 ところで、「今日」という日を改めて考えると、何やらすごいことになるのですね。

 ① 今日は、私の残りの人生の最初の日。

 ② 今日は、私の残りの人生で、一番若い日。

 ③ 今日は、私の人生で一番人生経験が長い日。

 ④ 今日は、私の人生で二度とない日。 等々。

 あまり意識しないというか、意識しないようにしていますが、人間はいつか必ずあの世に行きます。一日生きるということは、一日寿命が短くなるということです。なるべく「無意な日」は作らず、「有意の日」にしたいものです。小林正観さんの「人生の目的」です。こんな「今日」でありたいですね。

人生の目的は

競い合ったり、比べたり、

争ったりするものでも、

努力したり、頑張ったりして

「1位になる」ためにあるのではない。

人生の目的は、

「喜ばれる存在になることである」