雨ニモマケズ・・早朝から「こかぶ」と「玉ねぎ」と「ズッキーニ」を収穫して、無人販売に陳列してきました。
が、雨が強くなってきたので、急遽、「晴耕雨読・温泉」に切り替えました。(笑)
ツタヤ荒井店で浅田次郎の「流人道中記」を購入し、併設のカフェでゆっくりと読書を楽しみました。ちょうど「流人道中記」の下巻には、仙台城下の話が出てきます。芭蕉の辻や大町、肴町、七北田宿等おなじみの地名が出てきて、わくわくしながら読み進めました。
そして、その後はお決まりの「コロナの湯」へ。電気風呂で身も心も痺れ、癒されました。(笑)
ところで、人間はどうしても、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと、いろいろ考えてしまいますが、考えるということは、「何かに意識を向ける」ということであり、そこにチャンネルを合わせるということになります。
齋藤一人さんが、大事なことは、テレビのチャンネルと同じで、天国というチャンネルにどれだけの長い間、あわせることができるかだと言います。なるべく「天国言葉」を使うようにしたいものですね。
『天国言葉』とは、ついてる、うれしい・たのしい、
感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします。
『地獄言葉』とは、ついてない、不平不満、グチ・泣きごと、悪口・文句、心配ごと、ゆるせない。
天国へチャンネルを合わせるとは、この天国言葉を使うこと。地獄へチャンネルを合わせるとは、この地獄言葉を使うこと。天国言葉や地獄言葉を使った時間だけ、天国や地獄とチャンネルを合わせることになる。