元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

厳しいルール(大自然の法則)とは、何か? 

 今日は午後から、20~30分の「講話」があります。イエローハット鍵山秀三郎さんの言葉を紹介しながら、みんなで考えてみようかなと思っています。

 「本当の幸せというのは、厳しいルールがありながら、そのルールを自分がいつも受け入れて、やがてルールがあることさえ気がつかなくなったときにやってくるものです。」

 では、厳しいルール(大自然の法則)とは、何か? 小林正観さんの言葉です。

 「人生を楽しむとは、どういう生き方をすることでしょうか。どこかのテーマパークや遊園地に出かけて、ジェットコースターやお化け屋敷でキャーキャー騒いだり、おいしい料理とお酒を味わったりすることとは、根源的に違います。真の人生の楽しみ方というのは、「自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていく」ということです。」

 さらに、浜松医大名誉教授の高田明和さんの言葉です。

 「もともと私たちは何も持たずに生まれてきたのです。そして何も持たずに死んでいくのです。・・自分のものと思うから執着します。自分のものになると思うから、欲しいと思い、自分のものにしたいと思うのです。・・欲しくて手に入れたものも、結局自分のものではないということを自覚すべきです。」

 そして、最後は斎藤一人さんの言葉です。

 「私と知り合っただけで、何かいいことがあると思っている人がいるけど、それだけでいいことはありませんよ。あるとしたら、私から聞いた話をきっかけに、その人自身が行動して種を蒔いたとき、初めてそれを刈り取ることができるんです。」

 なので、結論は・・・「今日の結果を知らんとせば、過去の原因を知るべし。未来の結果を知らんとせば、今日の原因を知るべし」・・です。人生を楽しみましょう。(笑)

 

 今日のお土産は、作りすぎた(笑)水菜です。

作りすぎた(笑)水菜