元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

妄想を楽しむ

 今日は明日の無人販売の出荷準備をしていました。が、なにせ風が強い。朝方はまだ大丈夫でしたが、9時ごろにはもう作業が出来なくなりました。大自然とともに生きている実感がします。(笑)

風で飛ばされたビニールトンネル

大きくなりはじめた玉ねぎ

 ところで、昨日アップした「でも、だって」で始まる人。斎藤一人さんも同じような内容で書いていました。近頃「仕事が面白くない」という人が増えたように感じます。コンプラ重視、リスク管理の徹底なのでしょうが、石橋を叩いても渡らない上司が増えたのが原因かもしれません。(笑)

・・誰かと話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。

“妄想してもいいことが起きません” 

“妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?”とか。

あのね、どうして物事を否定的に言うの?って。

物事は、どこからでも否定することができるんだよね。

だけど、否定することで、あなたは、何か良いことがあるんですか?って話なの。

否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが面白くなくなるんだよね。

で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。

だから、人生うまくいかないんだよ。

人生うまくいかない人って、楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。

しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに気づいてない。

みんな幸せになろうって、ピラミッドを一段ずつ積み上げているの。

楽しいことを積み重ねているんだよね。

それなのに、脇からそれを壊したらダメだよね。

あなたはまともなことを言っているように思うかもしれないけど、ムードを壊しちゃってるんだよ。

そういう人に、魅力がありますかってことなの。

俺たちのグループは妄想を楽しむ会であって、妄想を否定する会ではないの(笑)。

だから、質問するんだったら

“こういうときはどういう妄想をしたらいいですか?”とか、

妄想する気があることを前提とした内容にしたほうがいいよね。

うまくいかないときは、うまくいくまでやればいいんだよ。

逆上がりでもなんでも同じ。

そういうことがわかる人が、魅力のある人なんだよ。