元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

あの人が発した文字に傷ついた

 本日は、11月1日。ワンワンワンで、犬の日です。ちなみに猫の日は、ニャンニャンニャンで2月22日です。

 本日の作業は、11月3日開催予定の「元気村恒例サツマイモ掘り&芋煮会」の開催準備でした。大人16人、子供6人、新生児1人の計23人の参加者を予定します。芋煮とサツマイモご飯、こかぶの漬物、イチジクの甘露煮でおもてなしです。(笑)

今朝のニャニャンニャンは少し寒そう。

今日の日の出は6時2分。

生落花生も掘り放題(笑)

 ところで、10月30日のブログに人間関係の話題を掲載しましたが、人間関係と言っても、職場に極悪人がいるわけではありません。(笑)

 私たちは相手の「言葉」に反応しているのです。セラピールーム グリーンテラスの豊城聡子さんのブログから「トラウマの文字に傷つく」を引用します。

グリーンテラスな日記 (jugem.jp)

人からひどい言葉を言われて

深く傷つくということは

誰もが経験していることです

私たちは言葉を持った時点から

たくさんの文字を登録します

その中でも

親や兄弟

学校の先生やクラスメイトなどから

自分に発せられた言葉

聞かされた言葉

又は自分が見た光景などで

トラウマになってしまう文字を

たくさん脳に登録しながら生きていきます

そうして

思春期になった頃には

もうトラウマの文字で

頭がパンパンです

社会はもう恐怖でしかありません

そうすると

人とできれば関わりたくないですよね

何を言われるかわかりませんからね(>_<)

人と話せば

相手からトラウマの文字が

発せられる可能性大ですから(^^;)

もちろん相手は

自分のトラウマの文字を知っていて

わざと言っているわけではありません

相手が発した言葉と

自分の持っているトラウマの文字が

たまたま一致したから

あの人が発した文字に傷ついた

というのが正しくて

あの人に傷つけられたのではないのです💦

ということは

言ったその人を恨むのは

自分のエネルギーロスです(笑)

自分のトラウマの文字だった!と気づき

その文字を消去・削除する方が賢明です✨

なぜなら、心は文字でできているから💛