元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

いつ来ても 心が和む 定義さん

 今日は思い立って、「そうだ、定義山に行こう!!」ということで、あさイチから出かけました。落合のCAFEで、モーニングを食べ(低価格で、3種類選べて、なおかつ美味い!!)、その後、定義山を参拝、散策し、冷し抹茶をいただき、鳥蕎麦を食べ、最後は川崎町の「SORA」というCAFEでアフタヌーンティーセットをいただいて、「もう、食べられない~」と満足して、帰ってきました。ラッキーな一日でした。(笑)

仙台市落合 エイチ・カフェ

モーニングAセット

モーニングBセット

モーニングCセット(大盛り)

定義山 西方寺 五重塔

冷やし抹茶。結構なお点前でした。

座布団一枚。「いつ来ても 心が和む 定義さん」

鳥蕎麦。定義豆腐店の三角油揚げも入ってました。

ちょうど放水中だった、大倉ダム

カフェSORAのアフタヌーンティーセット。

 ところで、植西聰(あきら)さんが、その著書『朝イチバンの1日1話 元気がわく習慣 (青春文庫) 』で、「運のいい人は、さっそく行動する
と言っています。抜粋して引用します。

 じつは、運がいい人・悪い人には、はっきりとした傾向があります。 

 たとえば、近所に新しくカフェができたとします。雰囲気や評判もよく、「行ってみたいな」と気になっています。 

 そんなとき、運がいい人は、さっそく行動します。ケーキを食べてみて「評判どおり、おいしかったな」と満足することで、心にプラス感情が増えます。 

 一方、運が悪い人は「人気だから混んでいるだろう」「並ぶのは面倒くさい」「ケーキがおいしいと宣伝しているけど、本当かな?」と考えて、なかなか足を運ぼうとしません。 

 日常生活のあらゆる場面に、この傾向が見られます。人生は、選ぶことと行動のくりかえしです。一説によると、人は1日に1000回以上の「選択」をしているそうです。「なにを食べるか」「なにを着るか」といった日常的なことから、「どちらの人生へ進むか?」といった大きなことまで、数えきれないほどの選択をしています。 

 そんなとき、自分の心が望むままに行動すれば、プラス感情が増え、本心をごまかしてしまえば、マイナス感情が増えていきます。 このちょっとした違いが、長い目で見たときに、運を左右しているのです。

 ・・・なのだそうです。「思い立ったが吉日」は、今日の場合は、本当でした。(笑)