元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

世の中の仕組みは寸分の狂いもなくできている

 今日は、秋ジャガの畝立てをしようと、まずは草刈りからスタートしました。が、・・・風があるうちはまだいいのですが、止まると途端に「殺気」を感じます。早々に避難して、今日できることを明日に伸ばしました。(笑)

太陽と飛行機雲。なんとなくかっけぇー。

 ところで、「求めよ、さらば与えられん」という聖書の言葉がありますが、これは「求めたもの、そのものが与えられる」とは約束されていないのだそうです。(笑)

 なーんだ、じゃぁ、何が与えられるのかというと、神様から見て「求めた人に最もふさわしいもの」なのだそうです。(笑) 

 そういうことなんですね。「神様、宝くじを当ててください」と私が求めても、神様から見て「億万長者にふさわしい人物か」と言えば、全くふさわしくない私ですので、「500円」がせいぜいです。(笑)

 でも、中国旅行に当選したこともあるので、「それぐらいならいいか」と神様は判断されたのでしょう。(笑) 

 何があっても「今の状態が、今の自分にちょうど良い」と思えると、さらに幸せになるように、世の中の仕組みは寸分の狂いもなくできているようです。