元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

神様へのお願いの仕方

 今朝の太陽は、「初日の出」のように妖艶でした。日中作業ができないので、今朝は4時から10時まで頑張りました。当然、脱水症状になりました。(笑) やっぱり、無理は禁物です。

 また、ハウスの中が熱帯になっているので、遮光ネットを貼りました。なんとなく、涼しいかも。(笑)

初日の出のような今日の朝陽

遮光ネットで対策してみました。

 ところで、昨日の神様にお願いをしてはいけないという記事ですが、じゃぁ、神様って何のためにあるの? どんな頼み方なら願い事を聞いてくれるの? という質問がありました。そうです。ちゃんと、頼み方はあるのです。安心してください。小林正観さんの言葉です。

 では「言葉が現象化する」、つまり「その言った言葉をまた言いたくなるように現象がセットされる」のであれば、最も効率の良い言葉は何でしょう。

 たとえば「うれしい」という言葉を一年間に千回言ったとします。そうすると、その「うれしい」という言葉をまた千回言いたくなるように、来年は現象がセットされます。

 「楽しい」という言葉を二千回言ったとします。その「楽しい」という言葉をまた二千回言いたくなるように現象がセットされます。

 「幸せ」という言葉を年間三千回言ったとします。その「幸せ」という言葉を年間三千回言いたくなるように現象がセットされます。

 

 一番効率の良い言葉は、
・ありがとう
・ありがとうございますです。

 「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉を年間一万回言ったとします。
 そうすると来年
・ありがとう
・ありがとうございます
という言葉を、また一万回言いたくなるような現象がセットされ、次々に降ってくるのです。

 なのだそうです。だったら、「ありがとう」「ありがとうございます」が言いたくなるようなお願いの仕方の方がいいですよね。(笑)