元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

肩の荷を下ろす

 今日は、大崎市松山町へ所用で出かけました。ランチはお隣の美里町のそば処「葵」で「牡蠣蕎麦」をいただきました。絶品です。まいう~。そしてお土産は当然松山町の銘酒「一ノ蔵」です。「華の蔵」という食堂兼お土産屋さんで購入してきました。熱燗にびったりのお酒をチョイスしてきました。(笑)

美里町 そば処「葵」

あったかーい、牡蠣そば。まいう~。

松山町 華の蔵

 ところで、「肩が痛い」と嘆くご婦人と話す機会がありました。血圧の話とかになりましたが、なんとなく「肩の荷を下ろす」ことが必要な方だなと思いました。すると、隣にいた友人が「そうなのよ。この人、頑張り過ぎなのよ」と言ってくれました。

 同年代ですので、理想の妻、理想の母を目指して頑張ってきたことがわかります。本当にご苦労されてきたのだと思います。その成果もあり、今、三世代同居で、家族そろって幸せに暮らしているようです。しかしなぜか、肩が痛い。(笑)

 徳川家康の言葉で有名な「御遺訓」があります。

 「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。心に望みおこらば困窮したるときを思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり」

 私たちの世代は、この「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」を信じて頑張ってきました。それが生きる道だと。なので、自分の人生を楽しむことなど、もってのほかだと思ってしまいました。

 疲れたら休んでいいのです。できなかったら、「お願いします」と頼んでいいのです。そして「ありがとう」と感謝すればいいのです。夫の人生まで、子供の人生まで、孫の人生の分まで、肩に背負う必要はないのです。

 自分の人生の始末は自分でしなければなりません。自分の人生を楽しく生きることが最初です。自分の人生を楽しめない人が、ほかの人のために働いても、「ストレス」になるだけです。まず自分の人生を楽しみましょう。自分の人生を楽しく過ごして、笑顔いっぱいの人は、何をしなくても周りの人を幸せにしています。