元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

みんなちがってみんないい

 今日は、命により朝イチで山形県戸沢村を訪れました。途中のトイレタイムは、尾花沢市戸沢村の道の駅。

 尾花沢市は、スイカのまちらしく、ゆるキャラもテーブルもテントも、パンもスイカだらけ。(笑) 戸沢村は、韓国だらけ。(笑)キムチとチヂミの試食を勧められて食してみましたが、さすが、まいう~!!

 ランチは新庄市に足を運んで、お目当ての「さらしな」へ。が、しかし、満員御礼で、あえなく断念。しからばということで、蕎麦の名店「さぶん」へ。相変わらずの味でした。満足、まいう~。

ゆるキャラ ねまる

スイカパン

イカテーブル

イカテント

戸沢 道の駅 高麗館

戸沢 道の駅

戸沢 道の駅

さぶんの蕎麦 まいう~

 ところで、金子みすゞの「みんなちがってみんないい」のようにはいかないようですす。〇も◇も△も、それぞれが存在するから調和しているのであって、〇だけでは安定感がなく、△だけでは刺々して、◇だけでは、四角四面で窮屈になります。それなのに、みんな「〇にならなければならない」との同調圧力に屈してしまいます。(笑)

 できないことはできない。知らないことは知らない。と、ありのままで生きていいんだよと、この詩は勇気を与えてくれますよね。

『私と小鳥と鈴と』

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。