元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

自分で自分の機嫌をとる

 明日はまた雨。ということで、「日光唐辛子」と「ナスの苗」を全速力で定植しました。おかげさまで「腰」が悲鳴をあげました。(笑)

ハウスの中のトマトも順調です。

 ところで、野菜にとっては、雨は「恵み」ともなり、あまり多ければ「カビ病」の発生にもつながります。要は、「自然に合わせる」しかありません。「晴れだからいい」とか、「雨だから悪い」と思うのは、私自身の問題に過ぎません。(笑)

 斎藤一人さんがその著書『斎藤一人 必ず成功する例外思考』(KADOKAWA)の中で、「人生は、晴れても雨でも楽しい」と書いていました。抜粋して引用します。

・・生きているとね、晴れの日もあれば、曇りの日もある、雨の日だってあるよね。

でも、いい天気か悪い天気かを決めるのは俺なんだよ。 

空がどんよりしているときは、"今日は空がまぶしくないから、目が痛くな らなくていいな”とか、なんでもいいから自分の都合のいいように考えるの。 

だから、曇りでも雨でも、俺にとってはいい天気なんだよね。 

晴れだろうが雨だろうが、一人さんはいつも楽しいの。 

そういう意味ではね、雨だから嫌になっちゃうっていうのは、あなたの問題だよ。

天気のせいじゃない。

雨だからどうのこうのって言ってるから嫌な気持ちになるの。 

悲しいことがありましたって言うんだけれど、それもね、あなたが悲しく考えるから悲しいんだよ。

悲しく考えなきゃ、それはただの出来事なんだよね。 

一人さんは楽しい人生が好きなの。

嫌な気分になることが、なによりも嫌なんだ。 

だから自分で自分の機嫌をとって、いつも楽しい気分でいられるようにしているだけなんだよ。