元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

「俺は運が悪い」という人は一人もいない。

 今日は出勤日でした。デスクワークの一日だったので疲れ果てました。やはりマグロのように四六時中動いていないとダメみたいです。(笑)

 帰りに、若林郵便局に寄って野菜の販売状況をチェックしたら、「完売御礼」でした。(笑) ありがたや、ありがたや。

ありがとうございます。

 ところで、月間「致知」4月号の中で、さだまさしさんと鈴木茂晴さんの対談が掲載されていました。「運」について語っています。さだまさしさんは、神社に行くと「ありがとうございます」しか言わないそうです。さださんに1票です。引用します。

さだ ・・鈴木さんもそうだと思うんですけど、やっぱり運って大きいですよね。僕はもう本当に運がいいと思います。

鈴木 いや、運がすべてだと言っても過言ではありません。私が知っている財界の経営者で、「俺は運が悪い」という人は一人もいない。

さだ ああ、それはそうでしょうね。運のある人って、神様にある程度助けられますよね。

鈴木 そうなんですよ。私は社員にも時々言うんですけど、神様や天は見る眼を持っていて、誰にでも降りてこないよと。のほほんと生きている人ではなくて、やっぱり苦労して一生懸命努力して人に天の恵みがある。

・・・・

さだ だから、それ以降は神社に行ってもお願い事をしなくなりました。「ありがとうございます」しか言わないんです。

鈴木 もうこの人、運なんて要らないだろうと思うような人が一番運を大事にしているんです。これはとても重要なことですね。