元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

面従腹背

 お待たせいたしました。しばらくお休みしていた無人販売を再開しました。再開の品目は、ナス、ジャガイモ、大葉、インゲン、ズッキーニそしてバジル。朝採り新鮮野菜、どうぞ召し上がれ。まいう~。(笑)

無人販売再開しました。

 そのあと、所用でイオンスタイル卸町店へ。2Fには、マッサージ機があるので、妻と娘が買い物をしている間、ゆっくりしてました。また、携帯の機種変更は、娘を通訳にして、説明を聞きました。(笑) そして、お約束のランチは、冷製パスタの「メドベージェフ」ではなく「ジェノベーゼ」でしたが、バジルソースでまいう~。元気村のバジルを使って欲しいですね。(笑)

イオンのマッサージ機

メドベージェフ(笑)パスタ

 ところで、昨日の「理解のある上司」。じゃぁ、どうお付き合いするのか。生活のため、組織で生きるスキルとしては、面従腹背しかありません。(笑) 自分のやるべきこと、人生の目的をしっかり持ちつつ、組織の中で生きていく。ライターの「御堂筋あかり」さんが、こんなことを言っています。

 仕事の中でやりたいことをやる、そのための必要な労力であると納得できないまま惰性で忠犬をやっていると、いつしか単なるいいなり社員に堕ちてしまう。また、目的にしても出世や保身といったものだと、結局は独裁者が上にいる間ずっと犬社員を演じることとなり、いつしか演技ではなくモノホンになりがちだ。

 会社組織で一定の職権を与えられると、個人では成し遂げられない規模の仕事ができる。組織に属する醍醐味はそこにあると自分は思う。大きな目的のためであればこそ、プライドや尊厳をあえて損なうことも許容可能なのだ。

 そう考えることができれば、多少のバカ上司のご機嫌伺いなど屁でもない……と言うほど楽ではないが、ぐっと踏みとどまることはできる。

 なるほどです。忠実のふりをして、自分の目指すべき「実」をとるということですね。(笑)