元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

いよいよ「元気村」がスタート

仲間もでき、妻から退職金の一部を使うことへの了解を得たため、中古の軽トラ、トラクターを購入するとともに、補助金も活用し、約30坪ほどの「ビニールハウス」も建設しました。また、親類縁者から耕運機や農業用資材等を譲ってもらい、いよいよ「元気村」がスタートしました。

しかしながら、退職後も高齢再雇用者として勤務している身のため、土日及び早朝の栽培管理だけでは、満足な野菜は作れません。村民1号が、ある程度貢献してくれますが、販売できる野菜を作るまでにはいたりません。

そこで、

①当面は、友人知人におすそ分けをし、元気村のファンになってもらう。

②必要経費ぐらいは賄えるような「販売できる野菜」を栽培する。

③それでも余った野菜は、フードバンクに寄付して活用してもらう。

ことにしました。