元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

神様がくれた「知恵熱」

 釜石市から帰った翌日、朝採り作業を終えて、若林郵便局に出荷した後、「なんか疲れたなぁー」と思ったら、そのままダウンしてしまいました。咳やのどの痛みはないのですが、熱は上がり38℃を越えました。さすがに身体がだるく、「こんなにも寝られるものなのか」と思うほど、2日間昏々と眠り続けました。

 そして今日は、爽快な目覚めでした。三連休なので、出荷もありません。恵みの雨も降り、水かけ作業もありません。神様が「疲れたから少し休みなさい」と言ってくれているのだと思います。これはきっと神様がくれた「知恵熱」で、またひとつ賢くなったのだと思います。(笑)

本吉Pから望む太平洋

山間の「道の駅釜石千人峠」

道の駅のそばを流れる甲子川

 やはり斎藤一人さんがその著書『斎藤一人 必ず成功する例外思考』(KADOKAWA)で説明しているとおり、人生が雨でも「いい天気か悪い天気かを決めるのは自分」ですよね。以前にも掲載しましたが、再度抜粋して引用します。こう考えた方が絶対「お得(徳)」ですよね。(笑)

 ・・生きているとね、晴れの日もあれば、曇りの日もある、雨の日だってあるよね。

でも、いい天気か悪い天気かを決めるのは俺なんだよ。 

空がどんよりしているときは、"今日は空がまぶしくないから、目が痛くな らなくていいな”とか、なんでもいいから自分の都合のいいように考えるの。 

だから、曇りでも雨でも、俺にとってはいい天気なんだよね。 

晴れだろうが雨だろうが、一人さんはいつも楽しいの。 

そういう意味ではね、雨だから嫌になっちゃうっていうのは、あなたの問題だよ。

天気のせいじゃない。

雨だからどうのこうのって言ってるから嫌な気持ちになるの。 

悲しいことがありましたって言うんだけれど、それもね、あなたが悲しく考えるから悲しいんだよ。

悲しく考えなきゃ、それはただの出来事なんだよね。 

一人さんは楽しい人生が好きなの。

嫌な気分になることが、なによりも嫌なんだ。 

だから自分で自分の機嫌をとって、いつも楽しい気分でいられるようにしているだけなんだよ。