元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

時間がゆっくり流れます

 今朝の元気村は、久々に太陽を拝めました。昨日頑張ってハウス内の草取りをしたので、ビューティフルです。(笑)

久々の元気村の朝陽

草取り後のハウスの中。超綺麗。 

 

 今日は午前中「手紙の書き方教室」のボランティアで、荒町児童館へお邪魔しました。水彩画用の「色鉛筆」というのがあって、描いた後に、水の入った筆ペンで色を伸ばしていきます。なかなか面白いので、子供たちも真剣に取り組んでいました。素直ってほほえましいですね。(笑)

児童館の子供たち

ボランティアのおじさんたち

真剣です。

 終了後は、ボランティアを頑張った自分のご褒美ということで、自宅近くの中華料理店「李芳」で、生姜焼き定食をいただきました。まいう~!!

中華 李芳

 ところで、手紙の良さはいろいろありますが、なんといっても「遅い」ということだと思います。(笑) lineで既読を気にしながら、返信を待つのは、一種の「焦り」なんだろうと思います。特に最近は、働き方改革で郵便の配達日数が遅くなったので、手紙を出して、返事がかえってくるまでの時間が長~く感じられます。また、着信を知らせる音もなく、知らない間にポストに配達されているので、時間がゆっくり流れます。

 早く、早くと急かされる社会の中で、「手紙のやり取り」というのは、癒しになりますよね。