今日は午後から雨ということで、早々と作業をあきらめ、「ふうどばんく東北AGAIN」さんへ寄付する野菜の収穫作業を午前中行いました。
AGAINさんの近くの富谷市成田地区でランチをとりました。新規開拓ということで「麺処 松」さんへ入りました。「壺つけ麺」がお薦めということでしたが、ぐっと我慢して高齢者の王道「あっさり醤油ストレート麺」を注文しました。・・・これが正解。久々に感動する味でした。スープまで飲み干し完食です。まいう~!!
ところで、AGAINさんに行ったら、今度の日曜日に富谷市の「熊野神社」のお祭りがあり、そこに出店するということで、バタバタと準備をしていました。膨大な量の荷物があり、車が足りないということで、「自然の流れ(笑)で」私の車にも載せて運びました。お役に立ててなによりです。(笑)
故ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんは、「人生を生かす大切なものは愛と呼ばれる目に見えないものだ」言っています。なるほどです。抜粋して引用します。
一生の終りに残るものは
集めたものだと思いがちである。
方々に旅行して集めためずらしい品、
買ったもの、預金通帳に集めた金、
土地、建物。
しかしながら、
人はこれらのものを、持って死ぬことはできない。
お棺の中に入れたとしても焼けて灰になるものばかりであり、
そうでなければ、
遺品として他の人に分けられるものでしかない。
その人が、死後も
「自分のもの」と呼べるもの、
その人とともに
永遠に残るものは、
生存中に与えたもの、
つまり愛なのだ。
この愛と呼ばれる目に見えないもの、レントゲンで写しても決して映らないもの、
手術をしても解剖してもメスに触れえないものこそ、
人生を生かす
大切なものなのである。