元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

供養は、「供に養う」と書く

 昨日は、石巻市の長浜海岸で、東日本大震災の慰霊供養が執り行われました。近畿関東にお住まいの方々もおいでになり、総勢50名程度の供養となりました。

 

 慰霊供養というと、さも、迷える御霊を救い上げると思いがちですが、供養は、「供に養う」と書くとおり、生きている私たちも救い上げるという意味もあります。わしたちは、この世でも迷いの中で生きていますので、あの世の問題だけではないという意味です。(笑)

 なおかつ、今年は13回忌。7や13は、悟りを開くという意味もあるそうですが、全く悟れません。(笑)

 

 そして今日は、キャベツの定植作業でした。耕運して、マルチを貼り、定植して、水をかけて、ビニールトンネルを作りました。この一連の作業で一日が過ぎました。体中が、筋肉痛でプルプル震えています。(笑)