元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

人格が向上していくと、理不尽なことが起きる

 一気に冬がやってきました。寒い!! 

 が、ハウスの中は20℃前後。トマトの花が満開です。頑張っているトマトを整理するわけにもいかず、側枝をすべて剪定して「実」だけにしました。結果やいかに・・・(笑)

がんばれ!! トマト

 ところで、小林正観さんがその著書『笑顔で光って輝いて 改訂版 いきなり「幸せ」がやってくる70の法則』(清談社)の中で、「人格が向上していくと、理不尽なことが起きる」と説明しています。

 3.11で自宅が全壊したときに、こんな理不尽なことはないと思いましたが、「こんなにとんでもない理不尽な出来事が起きたということは、今まで自分がやっててきた様々な悪事(笑)は、きっとチャラになったに違いない」と、愚痴を言わずに前を向きました。「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わないと神様から「合格」をいただけるようです。(笑) 抜粋して引用します。

・・こちらの側に落ち度がないのに、一方的に酷いことを言われた、されたことを、「理不尽」と言います。

 だんだんと理不尽度が増していき、それでもああじゃこうじゃと言わずにいると、神様は「合格」と判を押してくれます。

 理不尽度10で文句を言わずにいると、理不尽度20の現象が起きます。だんだんと増していって、最後は理不尽度100パーセントの現象が起こります。

 ある人が、5000坪の敷地の中に、100坪の建物の一室を借りて、キャンドル体験工房をしていました。

 もともとその場所では、大家さんが観光協会から建物を借りて喫茶室を経営していたのですが、喫茶室だけでは広すぎるということで一角をまた貸しして、そこで体験工房をやっていました。

 キャンドル体験工房は繁盛していて、そのお客さんが隣の喫茶室にも流れていたので、それなりに喜ばれているとキャンドル工房の経営者は思っていたそうです。

 しかし、ある日突然、大家さんから呼び出され「明日出て行ってほしい」と言われました。お客さんがたくさん入っていたので、もっと家賃を上げたいと思ったのかもしれません。

 普通だと、「家賃を多く払うのでなんとかしてほしい」という話にもなりますが、たまたまその経営者の方は、私の「理不尽度が増す」という話を聞いていました。それまでにも、理不尽度の高いことがどんどん来ていたそうです。

 そのときに文句を言わずに受け入れていると、より好転していくという事実が積み重なっていたので、今回も一言も文句を言わずに受け入れました。

 そして明日には出て行かなければと思いながら、家に帰ったそうです。その翌日、観光協会から電話があり、大家さんがタンを喉に詰まらせて亡くなったという報告を受けました。

 その後、葬儀などが落ち着いてから、観光協会より「五千坪の敷地全部をあなたが好きに使ってください」と頼まれたそうです。

 五戒(不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句)を言っているあいだは、理不尽なことは起こりません。人格が向上していくと、理不尽なことが起きるようになっています。

 理不尽度が高まってきたら、神様に見込まれたということ。自分が成長しているという証明になります。最後の理不尽度100パーセントの現象のときも五戒を言わずに受け入れていくと、神様から合格の判をいただけて、人生が楽に楽しくなっていきます。