元気村「村長通信」

自給自足コミュニティ、活動日誌。

まるで奇跡のように解決策が出現する

 初戦、第二戦とVSカラスに連敗しています。今日は村民1号とリベンジに燃え、釣りの「道糸」を活用した「トラップ」を仕掛けました。さて、勝負の行方はいかに‥(笑)

腹が減っては戦が・・ということでまずランチ。まいう~

村民1号がフッと片笑みながら仕掛けを作りました。(笑)

 ところで、元気村事務所隣の「母屋跡」を貸して欲しいという話が舞い込んできました。将来「ブルーベリー畑」にでもしようかと思っていましたが、結局手つかずで毎年草刈り作業が大変でした。防風林の手入れ等もやってくれるということで、願ってもないいい話です。

 パム・グラウトさんがその著書『「感謝」で思考は現実になる』(サンマーク出版)の中で、「感謝の周波数に乗っているときは、人生がうまくい」と言っています。なるほど。そういう状態なのかもしれません。ますます感謝したくなります。(笑) 抜粋して引用します。

2009年6月、「神経科学ジャーナル」誌にある研究が発表された。

機嫌が悪い状態の人は、脳の視覚野と呼ばれる部位(見ることを司る部位)が、情報を正しく処理できなくなるという。

そして機嫌がいい人は、機嫌が悪い人に比べ、探し物が見つかる確率が50パーセント高くなる。

感謝の周波数に乗っている人は、いいものを引き寄せるエネルギーを発している。

正しいときに、正しい人と出会うことができる。

難しい問題にぶつかっても、まるで奇跡のように解決策が出現する。

そして、まわりの人もそれに気づく。

幸せのオーラを出している人の近くにいると、それだけで自分の気分も上向きになる。

その秘密は、彼らの言葉や行動にあるのではない。

ただ彼らの近くにいると、幸せのオーラに包まれたような気分になる。

感謝の周波数に乗っているときは、自分でも必ずわかる。

とにかく人生がうまくいからだ。

私自身も、感謝の周波数で振動しているときは、いい文章が書けるし、いい母親になれるし、食事もおいしく感じるし、音楽を聴くときの喜びも大きくなる。

それに、まったく知らない人からラブレターが届いたりもする。

強引に愛を引き寄せる電波を出したいのなら、遊び心が大切だ。

世界の驚異に素直に驚き、そして感謝しよう。

そういう人だけが、宇宙に真剣に相手をしてもらえる。

奇跡は、一切れのパイと同じくらい、簡単に手に入るものなのだ。